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ペット火葬場と僧侶の権威

ペット火葬場のそばを通った。

かなり前からある施設だが、付近にはいまだに「ペット火葬場反対」と言った看板があり、それが目に入った。


ペットを飼い、火葬場の世話になった事もある立場から言えば悲しい事。

一度こじれると、反対者も意地になって、もう説得は難しいのかもしれないが、理解の求め方はあったと思う。


そもそも何故反対するのか?
想像するに、死体を焼くとか、死がまつわる施設なので、気味が悪い、怖いと言う事ではないか?


しかし、そう言う霊的な話で言えば、むしろペット火葬場と言うのは良い場所、清浄な場所と考えられる。

第一に、虐待されたり殺されて、人間やこの世に恨みを持って死んだ動物はこういった場所には持ち込まれないだろうと言うこと。
わざわざ、お金を払って火葬される動物は、大事にされた、最期を看取られた動物であろう。
あの世があるかどうかは知らないが、成仏とか祟ると言う事がもしあるならば、そこに持ち込まれた動物は成仏する方だろう。

また持ち込んだ人間が抱く気持ちも感謝とか祈りであり、ネガティブな淀んだものでは無いだろうと思う。


生き物は必ず死ぬので、どこかがそう言ったものを引き受ける必要もある。
それを引き受けると言うのは、感謝されるような徳の高い事である。



と言うような説明の仕方を、例えば僧侶が初めにしていたら、住民の受け止め方も違ったのでは無いだろうかと思った。


人間の火葬場、墓もやはり嫌がられる物なのだろうか。

前に「坊主が権威になっている現状はどうか」と書いたが、死が恐れ忌み嫌われるからこそ、説得する為の権威が必要だったのかも知れないとも思った。

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