FC2ブログ

たかが電気のために

原発耐震設計指針で、想定津波を引き上げ。
想定津波引き上げ


まあ当たり前ですな。

例えば福島級の津波を想定した時、それに耐えられるように作り直すとなると、かなりのコストがかかるはず。
よく「女川原発は同程度の津波に耐えた」とか言ってる人もいるが、女川も首の皮一枚で福島のようにならずに済んだだけで、危ないところだった。
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011040801000792.html


事故後早い段階に考えていた事
計画停電とか言ってた当時は「脱原発とか言うなら代替え案を示せ」的な意見が結構あった。
それに対して思ったのは、逆に、そもそも簡単に代替え出来ないような物に頼る事が既に間違いだったのではないかと言う事。

今となっては計画停電もただの脅し、パフォーマンスだったのではないかと思うが、仮に「原発が急に無くなったらああなる」事を前提に考えると、ああならないように備えることもまた、今後原発を稼働させる前提として必要なのではないか。


以前、ネットワークについて勉強した時、銀行システムなど一瞬でも落とせないネットワークは、最悪物理的に切断されても迂回出来るように、予備の配線を二重、三重に張っておくのが当たり前と言う事を知った。

同じように、供給できなくなった時の事を考えれば、原発も二重三重に予備を用意する必要が無いだろうか?
もちろん、それぞれが福島級震災に耐えられるレベルの設計が必要。
また、予備といっても同じ敷地に立てていたら意味が無いので、地域的にも分散させる必要がある。


さらに言えば、福島の事故で分かったのは、「万が一と言うものは、有り得ることなんだ」と言う事ではないか。
万が一と言うのは地震や津波だけではない。
はっきり言って、下手するともっと確率の高い事に、北朝鮮のミサイルが打ち込まれたら?工作員にジャックされて破壊されたら?
そんな事も考えられる。

レールガンと言う兵器がある。
北朝鮮は持っていないと思うが、射程距離300kmもあるという。
これなら韓国からダイレクトに福岡の原発が狙える。
http://labaq.com/archives/51532196.html

飛行機や人工衛星が落ちてきたら?
山が噴火したら?

それぞれに耐えられるように設計し、かつ二重三重の予備も建設する。
攻撃を想定すれば、今後は警備も厳重にしなくてはならないだろう。
確かフランスだと思ったが、現に原発には銃を持った警備員が居り、侵入者は撃ち殺して良いそうだ。

こんなに馬鹿みたいに有り得ないことまで真面目に想定しなければいけないのは原発だけ。
そこまでしても、まだ何かメリットがあるのか?

たかが電気のために(by小出裕章)
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

morning☆star

Author:morning☆star
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR