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日雇い派遣 超人との出会い

単発の派遣に登録し、今日、初労働。

色々と思うところがあった。


8時開始の仕事の為、派遣会社の指示では7:45点呼との事。

それに間に合わせるためにさらに自分としては7:30着を目指して6:15に家を出た。


仕事は新ビルへのオフィスや店舗引越し作業。

テーブルとか椅子を運んだり組み立てたり。


所謂日雇いで、何人もが一斉に集められることから、行く前から「案外グダグダだったりするんだろうな」と想像していた。


想像通り、上履きが必要だったのに指示が通ってなかったとか、色々あって作業開始したのは9時過ぎ。

後は、結局人が無駄に集中しているため、案外手持ち無沙汰になる時間がある。

例えばトラックから降ろされた荷物が10個なのに人が15人居るといった意味で。



集まったメンバーは何だかくたびれた風の事情がありそうなオッサンばかり。

正直、「底辺」と言った感じが凄くした。



他、印象に残ったのは、入管手続きで書いた書類。

所属会社などを書くのだが、行った現場で初めて分かったのは自分の派遣会社が少なくとも4次下受けだった事。

どんだけピンはねされてるんだろう。

ちなみに時給1000円、交通費コミ。


どこかで読んだ文章で、「会社が俺に給料払って、それでも儲かってるって事は、会社が俺をピンはねしてるって事だ」

そんなのがあった気がする。


今日は強風で、搬入に使うエレベーターが頻繁に止まって捗らなかった。

エレベーターなど屋内の機械が強風にあんなに影響されるとは知らなかった。

台風とかの時、上の方で救急とかあったらどうなるんだ。



残業があって20時まで仕事をしたので、今日の稼ぎは残業手当含め多分11,750。

帰り、強風で電車の遅れもあったが、家に着いたのが21:20くらいだったか。

仕事の為に15時間くらい費やした。


肉体疲労は中々のレベル。

「一日、朝から夕方まで3、40kmくらい歩く」のと同じくらい。

もう集中力も無くなって、自営準備なども捗らず。

バカな記事を読んでもイマイチ入ってこない。



コレだけの時間とエネルギーを他の事に費やしたらどうなのか?

例えば、自分であれば、比較的すぐに現金化出来る技としては、刺繍。

道着などに刺繍してオークション等で売る。

15時間かけて作った物が、12,000で売れれば、今回の仕事に相当する。

本当に、そういう事は、若い頃から考えておくべき事だと思う。



同じ派遣会社から来ていた人で驚くべき人を知る。

昭島と言ったか、その辺りから、都心まで自転車で来ていた人。

しかもロードバイクじゃなく、シティサイクルで。

40代なかばと言っていた。


片道3、4時間かかるのではないか。


働いている人には色々事情もあるだろうし、本人がどう思っているのかも分からないので、何とも言えないが…


素直に交通機関使うか、近場で働いて浮いた時間で他の仕事をした方が良いのでは無いかと思った。

しかしこの体力、ガッツには恐れいった。

自分の甘さを知る。


子供の頃から、奇人変人ショー的な番組が大好きで、ああいった物に出てくる地上の星、市井の超人が大好きだ。

自分としては、この人も、ちょっとした市井の超人だと思う。

でも社会的に見たら…




また仕事とは別に、今日は「死ぬ事を前提にした心の持ち方」等を改めて考えていた。

今までも何度も自分に言ってきた。

人はいつ死ぬか分からない。

帰り道、事故で死んで、家まで帰れないかも知れない。

昨日会った人に、もう会えないかも知れない。

さっき食った飯が最期の晩餐だったのかも知れない。

お前はそれでも良しと言える選択を、今日、したのか?


スティーブ・ジョブズもそんなようなスピーチをしたとかしてないとか。
でも、スティーブ・ジョブズは、メジャーの超人、高い空の星。
「さすが偉い人は言うことが違う」的な「へー」で終わってしまう。


しかし、ムカデ人間の俳優に言われたら、自分にとって、それはもっと説得力がある。
http://npn.co.jp/article/detail/68017255/

「いつ死ぬか分からないのだから」と言って、やった事が「ムカデ人間」

いや、きっとこの人なりに葛藤も、恐れもあったのだと思う。




臆病な自分への鼓舞と、あの超人へ
http://www.youtube.com/watch?v=0aOxurJVE0E
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